本日 2022年3月01日未明、東急3000系の8両化用中間増結車両、計4両がJ-TREC横浜事業所から出場。
昼頃、逗子駅から高島線、武蔵野線、八王子経由で長津田へ向けて、甲種輸送列車が運転されています。
3005F、3007F向けの中間増結車両が出場

本日、東急3000系のデハ3505、サハ3405、デハ3507、サハ3407がJ-TREC横浜事業所を出場しました。
お昼頃に逗子から根岸線、高島線、武蔵野線経由で八王子に向けて、甲種輸送列車が運転され、
明日のお昼頃に、八王子から授受線のある長津田まで輸送、東急電鉄へ搬入されます。
7編成目の出場

東急3000系の増結中間車両は、2021年9月に3001F、3011F、3013F向けの3編成が、同年10月には3010F、3012F向けの2編成が出場されました。
そして本日の3005F、3007F向けの出場を持って7編成目になります。
東急3000系は、現在13編成在籍しているので、全編成の内の半分の編成が、増結可能となります。
先月下旬には、同じく目黒線で営業運転を行っている、5080系5187Fが初めて8両化されたので、今後も目黒線の動きに注目ですね。
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