【待ちに待った】目黒線・南北線・埼玉高速鉄道線にて「8両編成電車」運転開始 東急3123Fが担当

【待ちに待った】目黒線・南北線・埼玉高速鉄道線にて「8両編成電車」運転開始 東急3123Fが担当

本日2022年4月01日、東急目黒線、東京メトロ南北線、埼玉高速鉄道埼玉スタジアム線にて8両編成電車の運行が開始されました。

8両編成電車 初日は10K運行 3123Fが担当

同型の東急3020系3122F 2021年6月に撮影

本日4月01日より、東急目黒線、東京メトロ南北線、埼玉高速鉄道埼玉スタジアム線にて、長年準備が進められてきた8両編成電車の運行が開始されました。

本日の8両編成電車は、東急3020系3123Fが担当。
担当している運用は、10K運行です。

相鉄直通に備え、増結進む目黒線車両

目黒線では、2022年4月現在、26編成の東急の電車が運転されていますが、昨年度より既存車両の3000系と5080系電車の8両化用増結車両が順次落成、増結準備が行われています。

また、2月下旬には、5080系5187Fの8両化が行われ、試運転が行われました。

2023年3月には、東急目黒線は相鉄線との直通運転が予定されています。
そのため2022年度中に、目黒線を走る全ての東急車が8両化するものと考えられます。

この8両編成化に伴う、今後の混雑緩和に期待したいところです。

目黒線と直通を行う都営三田線では、新型6500形デビュー予定

南北線と同じく東急目黒線に直通運転を行う都営三田線においても、8両編成化対応工事が着々と進められています。

都営三田線では、自局の既存車両の増結は行わず、新型車両6500形8両編成の運転が予定、運行開始は5月14日(土)となります。

都営三田線の東急車両の8両編成の運行がいつ行われるなど、今後もこちらも注目ですね…

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